シュタイナー 世直し問答
[本]

ルドルフ・シュタイナー(著)
西川隆範(編訳)
(横 約13.5cm×縦 約19.5cm×厚み 約2.1cm)
206ページ
「博愛を基盤とする経済活動」
「民主主義による平等な政治」
「個人の自由に基づく精神生活」
の三分節を軸に
ルドルフ・シュタイナーが提唱する「世直し」論。
確かなのは 人間の中に眠っている
「高次の自己」であり、
精神的な世界観が高次の自己を目覚めさせる。
「経済」「政治」「文化」をシュタイナーが語る。
(オビ文より)
(略・・)翌一九二二年の七月から八月にかけてドルナッハ(スイス)で経済学部の学生を対象に「国民経済学講義」(邦訳『シュタイナー経済学講座』筑摩書房)を行いました。
本書後半に納めた「経済セミナー」は、この「国民経済学講座」と並行して行われた質疑応答です。前半に収めた「社会問答」は、一九一九年一〇月にチューリッヒで行われた公開講演会『社会の未来』(部分訳、イザラ書房)に際しての質疑応答です(社会問題・経済問題から大きくそれている質問は省略しました)。(・・中略・・)真面目に一生懸命働いてきた人々が突如として食べていけなくなることがあるうという現状をどうにかしなくてはいけないと考えるとき、シュタイナーの社会改革案にいくつかのヒントが見出せるのではないでしょうか。
シュタイナーは、本当に利他的な経済を発達させるのはアジアの役割だ、と言ったことがあります。(『精神科学の認識から社会を理解する』一九一九年)。(編訳者の「緒言」P10〜P11より)
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