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植物と人間の生理学における下位自然と超自然 ―栄養学の真の基礎―

[][バイオダイナミック]
植物と人間の生理学における下位自然と超自然 栄養学の真の基礎 医学・健康
エーレンフリート・プファイファー(著)
松本佐代子(訳)

放射能とは何か」P17に以下の紹介文があります。
「私たちは、後光を発するほどではありませんが、光と関係が深い穀物のおかげで、内的に意識を保っているのです。
 エーレンフリート・プファイファー博士のこの講演録『植物と人間の生理学における下位自然と超自然 ―栄養学の真の基礎―』には、このことが分りやすく述べられています。放射能も主要テーマの一つになっていますので、ご一読をお勧めします。」


前半は、食べ物について、栄養摂取と自然の中での栄養生成プロセスの人智学的な見方。
後半は、下位自然(電気、磁気、核力)の影響で、自然の中の栄養生成に影響が現れ、どのような状態が正常な状態なのかさえ分らなくなってきている。それを栄養として摂取する人間にも影響が及ぶ。それによる社会問題やバイオダイナミックの重要性にも言及。

「シュタイナーが私に指摘したのは、人間においては、霊的にエーテル的衝動に影響しその衝動を現実の行為に変容することが可能になる前に、まず食物の問題が解決されなければならない、ということであった。」P24より

A5サイズ(横 約148mm×縦 約210mm×厚さ 2mm)
24ページ
Dr.Ehrenfried Pfeiffer
Sub-nature and Super-nature In the Physiology of Plant and Man
- The True Foundations of Nutrition -
(Dornach, Oct. 10, 1958)



エーレンフリート・プファイファー [Ehrenfried Pfeiffer]
プファイファーについて日記を書きましたので参考に
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1919年プファイファー20歳の時、シュタイナーを師とする(シュタイナー50代のころ)。シュタイナーが亡くなる直前に生物物質の中で形成力をあらわに示してくれる化学的物質を捜してほしいと要望され「高感度結晶化法」を開発する。
バイオダイナミック農法の調剤を発展させ、ダイナミゼーションせずに活性化させることの出来る「スターター」を開発する。「スターター」は今もマルグリッド・セルケによって作り続けられている。ジョゼフィン・ポーターが弟子として調剤を作ることを引き継ぎ、ジョセフィンポーターバイオダイナミック研究所となる。
   
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植物と人間の生理学における下位自然と超自然 ―栄養学の真の基礎―
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