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オイリュトミー療法講義


オイリュトミー療法講義
(著)ルドルフ・シュタイナー
(訳)石川公子・中谷三恵子・金子由美子
(監修)小林國力

「人間有機体のすべての生理的なプロセスは、
分解プロセスと構築プロセスに担当しています。
これらの二つのプロセスは、最終的にすべての器官と
器官系の形態形成において、健康と呼ばれる「流れのなかの均衡」
を形づくっています。
この形態を形成する「流れのフォルム」こそが、
オイリュトミー療法の基盤であり、
これをオイリュトミーは模倣しているのです。」
ミヒャエラ・グレックラー(序文より)

「子どもにオイリュトミーをさせると、
私たちは子どもの成長力を促すことができます。
大人の場合は、内部の有機体は私たちがそれを成長しうるよりも、
大きすぎる抵抗を受けることになります。
それにもかかわらず、私たちは成長する力をこの内部の有機体に
もたらすため、その結果、成長力は有機体の抵抗する力と
いわば激しくぶつかり合い、それによって成長力が変容します。
言いかえれば、成長力はこの変容した状態において、
内部の器官の造形的な力を活性化するのです。」
ルドルフ・シュタイナー(本文より)

オイリュトミー療法というあたらしい現代のセラピーが、
どのように、技術文明に方向づけられたことに起因する
現代の障害に対して有効に作用するのか・・・
シュタイナー最晩年のオイリュトミー療法のはじまりを提示する、
医師と療法士のために行われた講義録

「私たちの咽頭はオイリュトミーをしています。
咽頭のエーテル体としての明確なオイリュトミーを行っている
オイリュトミストは、実は私たちの中にいるのです。」
(本文より)

<目次>
  • 序文 ミヒャエラ・グレックラー
  • オイリュトミー療法講義/1講(1921年4月12日ドルナッハ)
    オイリュトミーの保健的・療法的要素の教育的・教育方法論的ならびに芸術的な要素に対する関係性。人間の喉頭とそのメタモルフォーゼ。人間におけるエーテル的な第二の人間としての喉頭。前脳と甲状腺。語ることと歌うことにおける喉頭のオイリュトミー。頭部の静止状態とリズム人間の力動性。思考との関係性におけるリズムと不整なリズム。本来の人間性のあり方との関連における理論、散文そして詩。一つは前方へ向かい、もう一つは後方へ向かう二つのシステムの結びつきが容易に離れ離れになるということ。イアンボス<ヤンブス>的なものとトロカイオス<トロヘウス>的なものの練習。四肢の動きと思考のあり方の関連性。足を使って書くこと。IAOの練習。オイリュトミーの動きの本質としての四肢の内側で感じとられるもの。視軸の交叉における原-E。グループで行われる保健的・療法的オイリュトミー。器官の形態と動きの形。
  • オイリュトミー療法講義/2講(1921年4月13日ドルナッハ)
    母音と子音の特徴。人類発展の初期における言葉と動きの密接な結びつきと今日における緩やかな結びつき。オイリュトミーを通して身体をふたたび動きへともたらすこと。オイリュトミーの母音、A、E、I、O、Uを療法的な適用へ導くこと。各母音ならびに母音全般の適応症。母音の練習における腕の動きと脚の動き。療法的な子音のオイリュトミーに効果をもたらす、「自らを内的に写真に収める」ということ。ルシファーとアーリマンとの関連におけるM、S、H
  • オイリュトミー療法講義/3講(1921年4月14日ドルナッハ)
    言語の子音化における外界との対峙。母音における内面の活動を通しての自己化。オイリュトミーの子音形成のための三つの分類原則――1.各子音の発音に際しての母音による「色づけ」、2.子音の発語経過(吹音、衝撃音、振動音、波状音あるいはうねり音)とオイリュトミーの動きにおける対極性、3.唇音、歯茎音、口蓋音としての子音、そしてこれら三つの分類原則による相互変化。母音のA、E、I、O、Uの発音における言語生理学的経過と、療法的なオイリュトミーの適用におけるその対極的作用。意思の動きと思考の動き。病気の内的な原因としての知性により失われた、言葉のもつイメージの働き。文明による発病とオイリュトミーによる治癒。
  • オイリュトミー療法講義/4講(1921年4月15日ドルナッハ)
    母音のリズム有機体への直接的な作用と子音の代謝・四肢有機体を通しての作用。B/P、D/T、G/K/Q、S、F、R、L、H、M、N、Schのオイリュトミー療法へのメタモルフォーゼとその効果。運動器官系と代謝系の関連性。魂に満たされた体操としてのオイリュトミー。オイリュトミー療法の母音の練習の前に、該当する母音を自ら発音すること。練習後に動きとして行われたことを霊的、魂的に聴くということ。人間のエーテル体に生命と動きをもたらすこと。Rの動きとその教育的・教育方法論的適用。治療における強すぎる効果に対する調和と均衡をもたらす働きかけ。
  • オイリュトミー療法講義/5講(1921年4月16日ドルナッハ)
    エーテル体を経由し、魂から有機体の体質全体に働きかける十二のオイリュトミーの練習――肯定と否定(判断の表明)、共感と反感(意思の表明)、愛のE、希望のU、偏頭痛のためのB、リズムのR、頭を振りながら行うM(下腹部痛のためのM)、器用さのE、床の上のE、床の上のO、笑いのH-A、畏敬のA-H。エーテル体を柔軟にすること。これらの練習の教育的・教育方法論的、また保健的・療法的な適用。物質主義の一学派としての生理学的な体操と、人間の自己認識と自己統御のためのオイリュトミーの効用。質疑応答。練習の組み合わせと適用期間についての指示。
  • オイリュトミー療法講義/6講(1921年4月17日ドルナッハ)
    ゲーテの『山々の頂』の詩を基にしての、「オイリュトミーの生理学」すなわち「まず始めに霊的なものへと向けられた生理学」についての考察。聴くこと-眠りと似た状況、イマギナツィオーンとの相似。眠っている人間あるいは聴いている人間のエーテル体の動き。肉体の動きを介して成立するものとしてのオイリュトミー。子どもにおける成長力と大人における若々しくさせる力の活性化。母音のオイリュトミー療法のリズム系の器官への作用。子音を聴くことと、それにより生み出される緊張と鎮静状態。頭部機構への子音のオイリュトミーの造形的な作用。リズム的なものへと展開する代謝活動としての消化活動。人間の意思活動。人間有機体にとっての「エゴイズム」の力。器官の結晶化作用と造形的作用。霊的な活動と物質的な活動。オイリュトミーの母音と子音をリズムをもって交互に行うこと。母音と子音の人間のオーラへの作用。
  • 「オイリュトミー療法講義」成り立ちの歴史と意味
    「オイリュトミー療法誕生の経緯についての回想」より(エルナ・ヴァン・デヴェンター・ヴォルフラム)
    「オイリュトミー療法講義」第二版のまえがきより(エリザベート・バウマン)
    「オイリュトミー療法講義」第二版のあとがきより(イザベラ・デ・ヤーガー)
  • 原註と訳註
  • 日本語版の出版に寄せて 安達晴己
  • 訳者あとがき
寸法:横 約15.2cm×縦 約21cm×厚み 約1.4cm
本文176ページ



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