ティンシャ 中
ネパールの宗教音楽に使われている楽器です。
紐をそれぞれの手で握り、ゆっくりと鳴らします(現地では激しく鳴らす場合もあるようです)。
多分、シュタイナー業界では 行事の始まる前に 何かを静かに鳴らします。
グロッケンだったり、ライアーだったり、ベルだったり.....人数と場所、シチュエーションによって違いますけども....。
北海道シュタイナー学園 いずみの学校では 毎日の予鈴とは違う音で、みんなが しーーーーーんとなります。
なにかが 始まる と言う感じでしょうか。
だから 先生が静かにしなさいと叫んだり ホイッスルをを吹かなくてもいいのですよーーー
寝る前のお話 儀式の前にママが 始めるよーーーー
ちーーーーんで 心が落ち着き 儀式に入りやすそう
家庭では 毎日決まった時間 決まった事に使うことをおすすめです
子育てサークルや放課後、週末活動では 特別行事に使用したり、行事の「始めと終わりはこの音」と言う風に使っても良いかも。
厚い金属でできていて重量感があり、ならすとかなり大きな音になります。
心静かに そっと当てることで繊細で落ち着いた音がします。
さあ、楽器を鳴らしながら静けさを生み出しましょう
(作りの精度が高くないので、音色が個別に違いがあります。共鳴しているのが分かりますでしょうか?)
ティンシャ(中)の直径 約6cm
輸入国:ネパール
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ティンシャ 中
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