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日本の民族運命と今後の課題

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日本の民族運命と今後の課題

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東日本大震災1周年追悼式典に於ける ミヒャエル・デーブス 講演録

ミヒャエル・デーブス(著)(講演者)
吉田和彦(訳)

この小冊子は、東日本大震災発生から1 年目に当たった2012年3月11日(日)、スイス・バーセル近郊ドルナッハに建つゲーテアヌムにて執り行われた追悼式典【大津波の後に鳩がもたらすものは?】に於けるミヒャエル・デーブス氏(キリスト者共同体司祭・在シュトゥットゥガルト)の講演録をミュンヘン在住の音楽家・吉田和彦氏が翻訳したものである。

式典はヨーロッパ時間の朝8時、1年前のちょうどその頃東日本沿岸各地が津波に飲まれていた時間から始まり、午前の追悼式では黙祷を捧げた後に、オイリュトミー(ゲーテアヌム・ビューネ)、小講演(ミヒャエラ・グレックラー)、朗誦(ミリアム・へーゲ)などが催され、最後にはゲーテアヌム主任園芸師ベンノ・オッター氏の立会いの下、参列者による桜の祈念植樹がゲーテアヌム南の丘で行われ、惑星音階に調律されたグロッケンシュピールの音が響き渡る中、厳かに式は終わった。

その午後に、ここに収められたミヒャエル・デーブス氏による講演が行われ、そこでは3部から成るこの講演の始めと終わり、そして各部の間に挟む形で、武満徹の4つのピアノ曲がミュンヘン・アレフ・アンサンブルのオイリュトミーによって公演され、講演と芸術の融合が参加者に深い感銘を与え、その想いが日本へ届くことを祈ったという。...(※ 本書「まえがき」から抜粋)

目次
  • まえがき
  • I 突然の大災害
  • II 民族の運命と個人の運命
  • III 時代の運命
  • 原注
  • あとがき
寸法:横 約128mm×縦 約192cm×厚み 約3mm)
40ページ



吉田 和彦 (よしだかずひこ)
1960年東京・中野生まれ。国立音楽大学ピアノ科卒業後、ミュンヘン・オイリュトミー協会の招聘により 1984年渡独。以後ドイツはもとよりヨーロッパ各地において演奏のみならず作曲・教育・講演等の分野で活動。仕事の傍ら 6年間に渡りクラウス・シルデ教授に師事。2006年ドイツ国籍取得。現在ゲーテアヌム朗誦・音楽部門やキリスト者共同体・儀式音楽委員会などの中心メンバーとして活躍。四国アントロポゾフィー・クライスでは創立前より助言者として協力している。

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