シュタイナー十二感覚論 I 「触覚」

大村祐子(著)
手作り本
12感覚論 シリーズのブックレットです。
「生きるためにもっとも基本的な力‥触覚」
○触覚はわたしたち人間に備えられたもっとも内なる感覚であり、またこの物質の世界に誕生した瞬間に知覚する感覚なのです。
○触覚はまた、あなたが世の中に在るあなた以外の存在を感じる働きをします。あなたの身体の一部があなた以外の他の存在に触れた時、触覚があなたが触れた、あなた以外の存在をあなたに感じさせます。
【内容】
・はじめに
・十二の感覚
人はだれもが偏りを持っている
なぜ、わたしたちは偏りを持っているのか?
人間には十二の感覚が具えられている
下位感覚・中位感覚・上位感覚
複数の感覚が同時に働く
・触覚〔I〕生きるために最も基本的な力
触覚とは
最初に発達する感覚
細心の注意を払って、そして勇気をもって恐れずに
触れられること
子どもと過ごす時間
身体を触れ合い、ぶつかり合い、遊ぶこと
他の存在に出会う
・触覚〔II〕触覚によって世界と出会う
触覚の働きに偏りが生じる時
《亢進》の状態が顕れるのは
《遅滞》の状態が顕われるのは
治癒するために
結びつきの強い症状
税込500円と本に印刷されている場合がありますが、価格改定後、税抜500円となりました。
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シュタイナー十二感覚論 I 「触覚」
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