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小さなおうちの12か月

[][日々の暮らし]

小さなおうちの12か月 日々の暮らし 東仙台シュタイナー 虹のこども園 虹乃 美稀子 本
東仙台シュタイナー 虹のこども園
虹乃 美稀子(著)

子どもたちの生きる力の根っこを育みたい。
そんな思いで仙台市宮城野区の一軒家に
シュタイナー幼稚園を開設した著者が、
幼稚園の一年の暮らしを紹介しつつ、
子どもたちや教育への熱い思いをつづる。
どうすれば個性を伸ばし、
自発的な成長を促すことができるのか。
全編に満ちた温かな眼差しが共感を呼ぶ。

本書「まえがき 自由への教育〜小さなおうちが目指すもの」より
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「虹の子ども園は、学びを終えて仙台に戻った頃、子どもを持った友人知人たちに「子どもたちのために何か開いてほしい」と言われて始めた親子クラスがその始まりです。そして集まったお母さん方の声に応えるようにして、現在の自主幼稚園としての虹の子ども園が生まれました。
家庭的で丁寧な保育を行い、現在では 幼稚園部のみでなく赤ちゃんから通える親子クラスから小学生クラスまで設置しています。最長12年にわたる子どもの成長を長い目で見守る草の根の教育機関として、たくさんの子どもたちに出会ってきました。
(中略)
シュタイナー教育とはどんな教育ですか、と訊ねられることがあります。私は決してメソッドや方法論ではなく、人間を育てる上で普遍的なことを大切にしていると思っています。つまり、人間の自然な成長の歩みを考慮して「子どもたちが、子ども時代を子どもらしく過ごす」ことにより、成人した時に自己肯定感を持って、本質的に自由に生きていくことができることを大切に考えているということです。
「自由な大人」とはどんなありようでしょうか。それは、自分のやりたいことが自分でわかり、それを責任をもって成し遂げられるということだろうと思います。人の意見にのみ込まれず、自分の心の声に耳を澄ませられること。大切な選択を周りの状況に流されずに、自分で選び取ることができること。周囲と良い関係を持ちながら、自分の選択した生き方に対して責任が持てること。さまざまな困難もある人生を、自分らしく生き抜いていくための基本姿勢です。シュタイナー教育が「自由への教育」と言われるゆえんです。
(中略)
教育とは、子どもたちに何か教えさとすことではありません。保育は、子どもたちにけがが無いように、面倒を見て預かることだけではありません。子どもたちの傍らにある私たち大人が、たとえ人間として未成熟であっても、試行錯誤して生きる努力の在りようこそが、子どもたちが育つより良い環境に少しでもなり得れば幸いであると願って、子どもたちとの日々の暮らしを楽しんでいます。」
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目次
  • まえがき
  • 第一部 「いのち」を育む幼稚園
  • 第二部 保育士になるまで
  • 第三部 子どもの声に耳を澄ます
  • あとがき
B5版(横 約177mm×縦 約188mm×厚さ 約11mm)
172ページ

 
 


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小さなおうちの12か月 日々の暮らし 本
小さなおうちの12か月
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