キリストへの道・クレド

ハンス・ヴェルナー・シュレーダー(著)
中村英司、輿石 麗、輿石祥三(訳)
小林直生(監修)
涼風書林
「クレド(新条文)」改定・完訳版
ルドルフ・シュタイナーによって改新された「クレド(新条文)」の深い意味を考察し、究めて意識的に、現代に置ける《キリストへの道》を呈示する。ノヴァーリス、ツェラン、古代イランのアヴェスタなど、珠玉のような詩、詩篇、エッセイが全編にちりばめられている。(本書オビ文より)
キリスト教の核心は教えではありません。....キリスト教は何よりもひとつの内的な道、キリストそのものとの出会いへの道を示そうとするものです。......これ以外の全てのもの、祈りと儀式、人間への道徳的要求、聖典(旧・新約聖書)の研究、キリスト教の信仰過剰などは全て、本質的なもの、すなわちキリストとの出会いと向かい合いに至るための道しるべなのです。(著者「日本語版への前書き」より
付録として ルドルフ・シュタイナー著 「クレド(我が信条)・個体と全体」を収録。
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